静岡において雛具が製造されるようになったのは、元和二年(一六一六)の久能山東照宮、寛永十一年(一六三四)の静岡浅間神社の造営が発端になっている。
即ち造営にあたって全国各地から大宮大工・金工・漆工・指物師などの名工が静岡の地に集められ、造営が終わってからもそのまま定住するものがあり、これら名工の金工・漆工・指物師としての技術は漆器の製造に遺憾なく発揮された。 これらの優秀な技術はやがては雛祭りの風習が盛んになるに伴って雛具の製造へと発展していった。雛道具類は素材から製品まで静岡市を中心とした県内で生産している。

内閣総理大臣賞受賞作品(第三十九回静岡県雛具雛人形新作見本市コンクール)に携わった静岡屈指の伝統工芸職人の手により収納美学を追求した逸品がここに誕生致しました。 伝統工芸駿河塗も艶やかな御駕籠正面には安藤広重の東海道五拾三次の出発点である「日本橋」を煌びやかな蒔絵として施し、江戸ロマネスクの薫りを漂わせています。御駕籠はお部屋飾りとして、また扉を開ければワイン4本が収納できるワインボックスとして、大胆な設定から生まれた鮮やかな美しさをお楽しみ頂きます。 工芸技法の枠を凝らした逸品は、日本文化の象徴として末永く楽しんで頂けるインテリアとしてご利用ください。

オリジナルの蒔絵イメージも制作可能です。

様々なイベントにあわせたVIP用の贈答品などにお客様のご希望に合わせた蒔絵と本体の制作も出来ます。詳細のイメージをご相談ください。

伝統工芸駿河塗り扉

御駕籠正面扉には煌びやかな蒔絵が施され、贅沢で美しい演出がワインの質も高めます。

大きめのワイン収納スペース

LEDでライトアップされた、ワイン4本分が収まる大きめの収納スペースで、高級贈答品としてお勧めの逸品です。